

トラベラーズステーションとカレーと喫茶店と
【ミールスのイラストと駅舎のスタンプがよく似合う】
トラベラーズステーションに立寄ると、今回はどこで何を食べて帰ろうかといつも頭を悩ます。
この時は初めてトラベラーズステーションを訪れた日で、東京駅八重洲口から銀座方面に歩き
ダバ・インディアで本場の南インド料理を食べた。
旅と言えばすぐインドを連想してしまうのは、やっぱりバックパッカーの聖地と呼ばれているからだろうか。
青を基調とした南インド料理レストランのイメージにデコレーションして、定食(ミールス)の感想を書いた。
トラベラーズステーションとインドカレーのコラボページの出来上がり。
食べ歩きもこうやって絵日記にすることで、日々旅している気分に浸れるから楽しい。
【Dhaba India @ 京橋 のミールス】
隣のコンビニまで長蛇の列が出来るだけあって本当に絶品。
ワダやドーサも食べられる、日本では数少ない本当のインド料理レストランです。
【10年ぶりに訪れた喫茶店の外壁をイメージしたコラージュ日記】
神保町という町は、古本とか専門書とかレコードとか、たくさんあるカレー屋さんも古い喫茶店も
すべてがマニアックで独特の雰囲気を醸し出している。
今はもう会うことすらない、当時の職場の人達と訪れた店もまだまだ健在。
懐かしく思いながら各所を巡ってみた。
【ミロンガ・ヌオーバ @ 神保町】
世界各国のビールも飲める古い喫茶店。
店の扉を開けた途端、ふっと10年前の自分が甦る。
【トラベラーズノートには古い喫茶店がよく似合う】
コーヒーもビールも銅製のカップで飲むとより美味しい。
イスラエルビールにピクルスをつまみながら、トラベラーズノートに日記を書いた。
あの頃は何の不安もなく、ただただ毎日が楽しくて27才が永遠に続くと思っていた。
しかし今考えると、27才ってもう結構な大人です。
当時の自分にツッコミを入れずにはいられない。
【ボンディ @ 神保町】
入店待ちのお客さんは入り口の前に並べられた椅子に腰掛けて携帯を弄っている。
あの頃はまだiPhoneなんて存在していなかった。
世の中は随分変わったけど、ボンディのビーフカレーは10年前と変わらぬ味だった。
【地下鉄線略図リフィルは都内に出向いた時のコラージュ日記専用】
トラベラーズステーションを訪れて、オリーブエディションの裏表紙に
思い切って駅舎のスタンプを押してみたところ、これがまたいい感じでとてもお気に入りです。