旅の一場面

世界を見て周る旅に出て7か月が過ぎました。フィリピンで英語を覚えてカナダ、アラスカを周りこれからアメリカに向かいます。
旅は東西に進むと文化が変わり、南北へ進むと気候が変わります。今回北の果ての町プルードベイまでオートバイで行きました。北へ進むに従って山は丘になり平原となりました。森は多様性を失い限られた者だけが生き残る厳しい世界でした。厳しい自然に暮らす人々は優しく、フレンドリーでした。様々な人に助けられ初めてのバイク旅を堪能しています。
南へ向かう田舎町のキャンプ場はとても素敵な場所でした。農場風のこの場所で2日泊まり、リフレッシュして南へと向かいます。
旅の友はトラベラーズファクトリーの手ぬぐいとノート、ブログで企画した旅先で出会った100人に絵葉書を送るための住所が書かれています。
手ぬぐいはホントに便利、速乾性のタオルも持ってきましたが主役は手ぬぐいになっています。お気に入りの手ぬぐいとノートを撮ってみました。