

いざ標高1500mの地へ。
2014/08:PHOTO
naoki233
うだるような都会の暑さから逃れるために。いざ標高1500mの地へ。
ある脚本家もここで執筆されることもあるということで、文才の気分だけでも浸りたくて行ってきました。
部屋にはエアコンは無し。あるのは床暖房だけ。涼しい風が通るのを感じ納得しました。
窓を上に開け、ウグイスの声と、冷たくも湿気のない風の音を聞く。
こすれて地肌が見えている年季の入った、肘掛のついた木製の椅子にギシシッ…と腰を下ろし…。
さぁペンを走らせ…。
…とうまいことは行かず、ビールを飲みウツラウツラして一日が終わりました。
そして夜の露天に入りながら星を眺める…。あぁなんていい一日…!