

鹿寄せ
2013/03:PHOTO
まさまる
奈良の冬の風物詩『鹿寄せ』を見てきました。
鹿さんにとって食べ物が少ない冬の時期、鹿さん自ら鹿せんべいを買いに並んでいるような場面も。和みます。
ホルンで奏でるベートーベンの交響曲6番「田園」の音色に誘われて、周囲の林や草地から鹿さんたちが一斉に駆けてくる様子は本当に壮大で迫力ありました!出遅れた子達が後から慌ててやってくるのも可愛い。
ぜひ実際にみてもらいたいです。
集まってきた鹿さんたちは、お兄さんからドングリをもらいみんなでほおばっていました。ドングリがなくなった後も草や鹿せんべいを食べ続けています。
『鹿寄せ』は朝早くとても寒いので、帰り道に座っていた子鹿ちゃんと一緒に日向ぼっこ。
気づいたら20分間も一緒に。。。
可愛い子鹿ちゃんと暖かい日差しで心も体もポカポカです。